野性の王国

 ポン太の森やその周辺には、野生動物が多数生息しており、遭遇することも稀ではありません。ただし、相手は野性ですから、ふいに現れるという感じで、カメラを取り出している間に姿を消してしまいます。それでも、なんとか間に合ってカメラに収まった森の仲間たちをご紹介しましょう。このほか、キツネやリス、ヤマネ、ニホンジカ、ハクビシンなどと出会ったことがあり、そんな時はちょっとラッキーという気分になります。
 アンラッキーなのはクマとの遭遇。ポン太は幸いにして1度もありませんが、ある知人夫妻は、浅間山南麓の石尊山の登山道で、「クマにやられた」と血だらけになって下りてくる人に出会い、登山の続行を断念したとのこと。万一の際は、決して逃げる姿勢をみせず、大きく手を振りながら後ずさりするのが一番、ということですが、慌てずにそんなことができるのでしょうか。突然、タヌキの姿に変身し、クマが驚いて腰を抜かしている間に逃げ去る。タヌキ得意のドロン術。それこそできるわけないか。

 高い山でも里山でもよく見かけるのがニホンカモシカ。天然記念物ですが、ポン太にとっては遭遇率の最も高い野性動物です。あるとき、誰かに見られているような気がして振り向くと、10mほど高い位置からずっとこちらの動きを目で追っていたのはカモシカでした。ポン子もカモシカとの遭遇を喜んでおり、「カモちゃん今日は出てこないわね」などとすっかり友達気分です。
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 樹木がざわざわしているので見上げるとサルの群れが遊んでいました。
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 山からドタドタ下りてきたイノシシ。このときは子連れではありませんでしたが、何匹もの子(うり坊)を引き連れたイノシシが目の前を通過した際には、さすがにドキッとしました。
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 ポン太の森にあらわれたお仲間です。むこうは仲間とは思っていないでしょうが、日当たりのよい草地で、しばらくくつろいでいました。
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 鳥類で最も親しいのがキジ。散歩中にもよくその姿をみかけますし、「ケンケン」と鳴く声を聞かない日はないほどです。ちなみにキジは日本の国鳥。桃太郎でもおなじみですが、昔はおそらく日本中に当たり前のようにいた鳥なのでしょうね。
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この記事へのコメント

konkon
2017年05月22日 13:30
ポン太さん、東京は真夏です。
お友達に囲まれて、うらまやしいです。
人間も友達の輪の一つなんですね。
ポン太
2017年05月22日 15:55
konkonさん、コメント有り難うございます。こちらも5月とは思えないほど気温が上がっていますが、それでも森の中はひんやりしており、助かります。身近なところにいる(ある)ものは、みんな「仲間」のような気がしてきますね。
ギャラリー静河
2017年05月23日 23:06
植物に動物にと、毎日忙しそうですね。
鉄道写真家なので、望遠はお持ちと思いますが、奮発して動物写真用のレンズを装備したらポンタの世界は広がりそうですよ。