待ち遠しい梅雨明け

 天気予報を見る度に、傘と雲のマークばかりが並んでいてうんざり。もうそろそろ梅雨明けして欲しいと願う日々です。
 これだけ雨が続いていても、すこぶる元気で、いままで見たことがないほどの大輪の花をつけているのがアジサイです。以前のブログで、花の色がすべて真っ白になってしまったと書きましたが、実はそうではありませんでした。よく見ると花の一部が少し青みがかっています。もしかすると、ちょっとした手当が効いたのかもしれません。アジサイの花は、酸性土壌にアルミ分が含まれていると青くなるという話を聞き、半月ほど前ですが、株元にアルミ箔を埋めてみました。まだはっきり識別できるほどのブルーになっているわけではないので、本当にその効果がでているのかどうかはわかりませんが、この先どう変化していくのか楽しみです。
 コスモスも大きく育って、次々と花を咲かせています。梅雨時を象徴するアジサイと秋の訪れを告げるコスモス。その両者のコラボは意外性があるだけではなく、とてもきれいで、アジサイの隣にコスモスのタネを蒔いておいて大正解でした。
 この時季らしい花の1つであるオオバギボウシも咲き始めました。日本中の山地に自生しているということで、ここ浅間山麓でもいたるところで目にします。ありふれてはいるのですが、岩のまわりなどに寄せ植えにすると見栄えがよいので、ポン太も庭の植栽に利用しています。蕾が橋の欄干の擬宝珠に似ているというのが名の由来で、漢字で書くと「大葉擬宝珠」です。
 これが咲いてくれないと、本格的な夏が来た気がしないというのがヤマユリです。ヤマユリは、近畿以北の山地に自生する日本特産の百合で、花弁が大きくて目立つだけでなく、その香りも強烈で、庭中がその芳香で満たされてしまいます。花言葉は「荘厳」だそうですが、まったくそのとおりの花で、間違いなく百合の王者です。そのヤマユリが本日開花しました。まだ1輪だけですが、これを見た瞬間、気分は一気に夏モードになりました。あとは本物の梅雨明けを待つばかりです。

 挿し木で増やしたアジサイですが、こんなに見事に咲いたのは初めてです。ほんのり青みがかっている部分があるのは、アルミを「供給」した成果でしょうか。
少し青みがかってきたアジサイ.JPG
 アジサイとコスモスのコラボです。季節変化の激しい当地にふさわしい景観だと思います。
アジサイとコスモスのコラボ.JPG
 こちらはガクアジサイです。ご近所の方からいただいたもので、この土地にあっているのか、移植初年度からきれいな花を楽しんでいます。
ガクアジサイ.JPG
 オオバギボウシの花です。若い葉は山菜として食することができ、山菜として売られている際の名は「ウルイ」です。
オオバギボウシ.JPG
 庭で蝶を見る機会が増えました。これはサンショの花に来ていた蝶で、図鑑で調べたところでは、コミスジチョウのようです。
コミスジ蝶とサンショ.JPG
 こちらはモンシロチョウだと思いますが、サンショの花の蜜は多くの蝶を呼び寄せるほど美味しいものなのでしょうか。
サンショとモンシロチョウ.JPG
 雨の中でもしっかり熟してくれたブルーベリーです。わが家としては初めての大豊作で、このところ毎日、ヨーグルトのトッピングにして食べています。
ブルーベリー.JPG
 これぞ夏の野草の真打ち、ユリの王者、ヤマユリです。咲いたのはまだ一輪だけですが、森が一気に華やかになりました。
DSCF3360.JPG
 今年はヤマユリの当たり年かもしれません。1つの株にこれだけ多くの蕾がありますので、これが全部咲けば、豪華絢爛な花束になること間違いなしです。
ヤマユリたくさんの蕾.JPG

 雨で山歩きもウォーキングもままなりません。そこで、久しぶりに美術館に出かけてみました。佐久市立近代美術館では、「収蔵品展」の観覧料を無料にする取り組みが行われており、気軽に鑑賞することができるからです。無料とはいえ、平山郁夫や東山魁夷といった有名画家の作品をはじめ、かなりのボリュームがあります。入口で、検温があり、氏名、連絡先を記入するなどのコロナ対策がとられていますが、館内はまったく「密」ではなく、安心です。
 疫病退散の妖怪として知られるアマビエを版画にした美術館特製の「おみくじ」があり、このような札をゲットしました。コロナ退散の御利益を期待したいものです。
アマビエおみくじ.jpgあまびえおみくじ吉.jpg

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