テーマ:信州の四季

浅間連峰秋便り<その3> カラマツの紅葉と絶景の黒斑山

 山の紅葉のフィナーレを飾るのがカラマツです。山腹全体が黄金色に染まる様は圧巻で、浅間連峰では高峰高原がいま見頃になっています。これを見逃すわけにはいかないと出かけてみることにしたのですが、先日、初冠雪した浅間山の現状も見たいと考え、その両者の眺めが楽しめる黒斑山に登ることにしました。  登山口の車坂峠は、期待通りの黄金色の世界でした…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

信州のスカイツリー、美ヶ原山へ

 このところ冷え込む日が多くなり、昨日は浅間山が初冠雪。例年より10日はやいということで、山麓の紅葉も一気にすすむものと思われます。  その話題はまた後日ということにして、今回とりあげるのは、先日トレッキングをしてきた美ヶ原山についてです。どうしてタイトルで東京スカイツリーを引き合いに出したかといえば、どちらも地上デジタル放送の送信と…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

日本一の白樺林から、紅さす池畔へ

 このタイトルをみて、すぐにその場所が頭に浮ばない方は、失礼ながら、佐久地域にまったく縁がないか、一度も足を運ばれたことがない方でしょう。当地で、日本一の白樺の群生地といえば、北八ヶ岳の東側山腹に広がる八千穂高原であり、水辺に紅をさしたような鮮やかな紅葉といえば白駒池をおいてほかにはありません。  浅間山麓在住のポン太にとっても、紅葉…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

浅間連峰秋便り<その2> 彩り豊かな烏帽子岳

 登りやすく展望抜群で、高山植物も豊富。貴重な蝶やカモシカにも出会える。登山道の途中には美しいカラマツの自然林もある。そんな良いことづくめのような山が烏帽子岳です。何度登っても期待を裏切ることのない山ですが、秋もまた文句なしと言ってよいでしょう。紅葉する木々が適度に存在し、多様な色彩を楽しむことができます。公園のモミジような派手さはない…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

浅間連峰秋便り<その1> 「草もみじ」の池の平とその周辺

 高い山から始まった紅葉が、駆け足で里に降りてくる。そんな季節となりました。モノトーンに支配される冬を前に、山や森が、驚くほど多様な色彩に彩られ、いつもとは全く違った姿を見せてくれるのですから、これほど楽しみなことはありません。これから11月中旬までの1ヶ月余、いつどこでその美しさを味わったらよいか、いつも悩むところです。  現時点…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

家庭菜園は店じまいへ

 このところ、気温の低下が著しく、長袖の上に何か1枚羽織らないと過ごせなくなりました。夜間は10度近くまで下がる日もあり、すでに暖房を入れています。  以前に記したように、当地は1年の半分弱が冬で、残りの半年余りに三季が凝縮されているといっても過言ではありません。したがって、家庭菜園は、4月から9月までの半年間が勝負ということになりま…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

興趣尽きない1000m林道

 道はどこかへ行くために通るものですが、そこを通ること自体に面白さを感じる道もあります。その1つが「1000m林道」です。地名ではなく「1000m」と名乗る理由は、軽井沢町の千ヶ滝地区から小諸市の菱野温泉付近まで、浅間山麓の標高およそ1000mの地点を結んでいるからです。等高線に沿っているので、起伏はほとんどありませんが屈曲は多く、道幅…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

日に日に濃くなる秋色

 朝夕は肌寒さを感じる日が多くなりました。そろそろ半袖から長袖へ衣替えをしなければなりません。コロナ禍で身動きがとれず、これといったこともできないうちに、季節だけは足早に過ぎ去っていく。どうしてこんなに時間の経つのがはやいのだろうかと思ってしまいます。しかし、嘆いていても仕方がありません。身近なところで季節の移ろいを精一杯感じ、それを楽…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

軽井沢の「秘峰」風越山とレンゲショウマ

 信州でも新型コロナ感染者が増えており、古ダヌキの一員であるポン太としては、感染防止に気を配らないわけにはいきません。人混みを避けるということを、イロハのイと心得て行動しておりますが、ここ浅間山麓で、人出が多い場所はといえば、まず頭に浮かぶのは軽井沢です。そんなわけで、ここ半年ほど、軽井沢方面(散歩コースにもなっている追分地区は別)に足…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

雰囲気にも酔える佐久の酒蔵

 「白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒はしづかに飲むべかりけり」 牧水の代表歌ですから、ご存知の方が多いと思います。そんな季節が近づいてきました。居酒屋でワイワイがやがや飲むのではなく、一人静かに杯を傾け、来し方行く末に思いをめぐらす。withコロナの時代にふさわしい、時代を先取りしたような歌かもしれません。  老舗の酒蔵が、ギャラリーで…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

忍び寄る秋

 いつもの夏ではない「特別な夏」が過ぎ去ろうとしています。遠出はできず、お祭りやイベントはほぼゼロ。テレビも新たな取材が難しいせいか、過去の映像を編集したような番組ばかりの夏でした。  しかし、幸いなことに、ここ浅間山麓の暮らしでは、閉塞感やそれほど強いストレスを感じたりすることはなく、いつもの(普通の)生活を維持することができている…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ウェルカム バタフライ

 家の庭でも森や山の中でも蝶を見かけることが多くなりました。蝶が突然増えたわけではありません。こちらが関心をもって見るようになったので、こんなにたくさんの蝶がいるのだと認識するようになったのです。  元々、蝶だの昆虫だのに興味があったわけではなく、ウォーキングをしていても、山歩きをしていても、頭上を何か飛んでいるなぁというレベルでした…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヤナギラン やぁ~い!

 いつもとは違う夏。とはいえ、お盆前後の浅間山麓はそれなりの賑わいを見せました。野菜の直売所も朝からクルマでいっぱい。県外車も目立ちました。買い物に出かける際は、「密」にならないように、より一層気をつけるようにしたことはいうまでもありません。暑さも一段と厳しさを増し、避暑地軽井沢ですら、最高気温が30度を上回る日が続出。そんな中、山の…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

視界不良の夏なれど -浅間連峰花だより-

 梅雨明け後、少しばかり蒸し暑さを感じる日が増えました。それでも、エアコンが必要になるようなレベルではなく、海抜900mの高地に住むメリットを享受しております。残念なのは、わが家のまわりは晴れていても、浅間連峰や蓼科・八ヶ岳方面の山々にはいつもガスがかかっていて、すっきり晴れ渡るという日がないこと。当地のシンボルである浅間山もなかなか姿…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

やっと来た梅雨明け

 8月に入り、長かった梅雨がようやく明けました。コロナの暗雲は低く垂れ込めたままですから、心の底から嬉しいというわけには行きません。しかし、燦々と降り注ぐ太陽の光を浴びると、やはり元気が出ることは間違いありません。  早速、平尾山に出かけてみました。樹木の葉を太陽光線が透過し、山全体が新緑のころに戻ったように見えます。青い空、白い雲、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

咲き競う森の女王

 相変わらずの梅雨空です。それでも今日は日中の降水確率がほぼゼロという天気予報を見て、半月ぶりに平尾山へ出かけてみました。登山口に赤いコーンが置かれていたので、これはもしや登山道が崩れて登れなくなってしまったのではと心配になりました。どうしようかと思案していたところへ、年配の女性が山から降りてきたので話を聞くと、問題なく登れたとのこと。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

待ち遠しい梅雨明け

 天気予報を見る度に、傘と雲のマークばかりが並んでいてうんざり。もうそろそろ梅雨明けして欲しいと願う日々です。  これだけ雨が続いていても、すこぶる元気で、いままで見たことがないほどの大輪の花をつけているのがアジサイです。以前のブログで、花の色がすべて真っ白になってしまったと書きましたが、実はそうではありませんでした。よく見ると花の一…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

梅雨空の下でも野菜は美味

 梅雨らしいといえばそれまでですが、ここ1週間ほど、雨の降らない日はありません。幸い、災害に直結するような豪雨にはなっていませんが、野山を歩き回ることはできず、雨の止み間を利用して、家の周りを散歩するのが関の山です。  そのような日々の中で、ささやかな楽しみを与えてくれるスポットといえるのが野菜の直売所です。地元産の野菜が旬をむかえて…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

懐かしの鷲ヶ峰 -52年ぶりの再訪-

 梅雨の晴れ間の貴重な一日をどう過ごすか。やはり気持ちの良いのは山歩きです。それでは、どこへ出かけたらよいか。ふと思いついたのは、そろそろニッコウキスゲのシーズンをむかえる霧ヶ峰です。霧ヶ峰はいくつもの峰からなる火山の総称ですが、今回はその北西端に位置する鷲ヶ峰(1798m)に登ることにしました。  実は鷲ヶ峰は52年前に登ったことが…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

不作のアンズに右往左往するも

 わが家のアンズが1つも実っていません。これはおかしいぞと思っていたところ、主産地の千曲市でも、収穫が例年の4割程度という不作であることが明らかになりました。暖冬で開花は早かったのですが、その後に寒波がきたことが災いしたようです。素人考えですが、虫の活動が不活発で受粉がうまくいかなかったのかもしれません。わが家ではアンズだけでなく、リン…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

至宝の山と森-黒斑山を歩いて-

 先週末に県を跨いでの移動自粛が解除されて以来、浅間山麓でも県外ナンバーの車を見かけることが多くなりました。梅雨の晴れ間に、黒斑山に出かけてみたところ、登山口(車坂峠)の駐車場は満車状態で、登山道を歩いている人の数も、これまで見たことがないほどの多さでした。全体的にみて、若い人や家族連れの比率が高く、高齢者は少ないという印象です。やはり…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

可愛いお客様 -小鳥と蝶-

 わが家の木製のポストが、シジュウカラの巣づくりに占領されました。毎年、この時季になると、ポストの中にコケや枯れ枝などが大量に入っていることが多く、最初は子供のいたずらかと思い、すぐに取り除いていたのですが、小鳥の仕業であることがわかったことと、あんなに小さな身体で、せっせと運んだ労力を無にしてしまうのは忍びないと考え、今年はそのまま放…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

初夏の高山植物めぐり-湯ノ丸山と三方ヶ峰-

 先週、水ノ塔山で「山開き」をしたポン太ですが、間もなく梅雨入りと聞き、今一度、初夏の浅間連峰を味わっておこうと、湯ノ丸山と三方ヶ峰(池ノ平湿原周辺)へ出かけてきました。  湯ノ丸山ではイワカガミの見事な咲きっぷりに感動。頂上から稜線を10分ほどたどり、もうひとつのピーク(北峰)まで足を伸ばしてみたところ、視点が少しずれただけでこんな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

水ノ塔山で山開き-イワカガミがお出迎え-

 いよいよ夏山シーズン到来というわけで、プライベート山開きを挙行いたしました。今年は「コロナ」の影響で、各地の山開き(開山祭)が相次いで中止となっていますが、当方の山開きは、参加者二名(ポン太とポン子)のみですから、「三密」とは無縁。中止する理由も見当たりませんので、例年同様実施に踏み切ったというわけです。  出かけた先は、浅間連峰…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

初夏の薫り

 森に甘い香りが漂い始めました。アカシアの花が咲いたのです。咲く時は一気に咲き、頭上には白い房が無数に垂れ下がってきます。窓から入ってくるこの甘い薫りとカッコーの鳴き声。これぞまさしく、浅間山麓が初夏になった証のような気がします。  菜園の野菜も生長著しく、イチゴが実り始め、レタスは食べ頃の状態が続いています。ジャガイモ(ノーザンルビ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

畑もアートだ

 山も野も里も緑一色。植物の生長の早さ、その勢いには圧倒されるばかりです。草や木の芳香をたっぷり含んだ美味しい空気。思わず立ち止まって深呼吸したくなります。畑では高原野菜の植え付けが盛んにおこなわれており、田には水がはられ、田植えが始まったところもあります。  田舎の風景といえば、全国的には「田んぼ」が主役ですが、ここ浅間山麓では、レ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

コシアブラをかえせ

 そろそろヤマツツジが咲いているのではと、平尾山へ出かけてみました。期待に違わず、登山口に近いところでは満開。中腹でも日当たりのよいところでは次々と咲き始めていて、新緑の森に赤い絵の具を散らしたような美しさでした。栽培種と比べると花は小さく、数も少ないので、豪華絢爛という感じにはなりませんが、新緑を邪魔しない程度に自己主張しているところ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

新緑の森に咲く花々

 北海道や東京、大阪など8都道府県を除く39県で、緊急事態宣言が解除されました。長野県も解除された県の1つですが、巷では「嬉しいが怖い」という声が多く聞かれます。新型コロナウイルスが消滅したわけではなく、特効薬やワクチンの開発がまだできていないのですから当然でしょう。市民の真面目な努力(外出自粛、人との距離をとる、手洗い励行、マスク着用…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

街角の芝桜アートを堪能

 散歩とウォーキングはイコールでしょうか。今までこのブログでは、両者を同じことのように取り扱っていたのですが、よくよく考えると、だいぶニュアンスが異なっているように思います。  辞書をひいてみると、散歩とは、気晴らしや健康のために家の周辺などをぶらぶら歩くことであり、ウォーキングは健康維持のための歩行運動というような説明がなされていま…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

眩い新緑と山麓を彩る花々

 ゴールデンウィークならぬステイホームウィークが終わりました。浅間山麓では、ヤマザクラや八重ザクラを除いてほとんどの桜は散ってしまい、山も森も野もすべてが眩いばかりの新緑に包まれています。毎日のように新しい花が咲き、わが家の話題も「今日は○○が咲いたよ」「○○には○○も咲いている」といった類が多くなりました。  ポン太の庭では、リンゴ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more