テーマ:信州の四季

懐かしの鷲ヶ峰 -52年ぶりの再訪-

 梅雨の晴れ間の貴重な一日をどう過ごすか。やはり気持ちの良いのは山歩きです。それでは、どこへ出かけたらよいか。ふと思いついたのは、そろそろニッコウキスゲのシーズンをむかえる霧ヶ峰です。霧ヶ峰はいくつもの峰からなる火山の総称ですが、今回はその北西端に位置する鷲ヶ峰(1798m)に登ることにしました。  実は鷲ヶ峰は52年前に登ったことが…
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不作のアンズに右往左往するも

 わが家のアンズが1つも実っていません。これはおかしいぞと思っていたところ、主産地の千曲市でも、収穫が例年の4割程度という不作であることが明らかになりました。暖冬で開花は早かったのですが、その後に寒波がきたことが災いしたようです。素人考えですが、虫の活動が不活発で受粉がうまくいかなかったのかもしれません。わが家ではアンズだけでなく、リン…
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至宝の山と森-黒斑山を歩いて-

 先週末に県を跨いでの移動自粛が解除されて以来、浅間山麓でも県外ナンバーの車を見かけることが多くなりました。梅雨の晴れ間に、黒斑山に出かけてみたところ、登山口(車坂峠)の駐車場は満車状態で、登山道を歩いている人の数も、これまで見たことがないほどの多さでした。全体的にみて、若い人や家族連れの比率が高く、高齢者は少ないという印象です。やはり…
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可愛いお客様 -小鳥と蝶-

 わが家の木製のポストが、シジュウカラの巣づくりに占領されました。毎年、この時季になると、ポストの中にコケや枯れ枝などが大量に入っていることが多く、最初は子供のいたずらかと思い、すぐに取り除いていたのですが、小鳥の仕業であることがわかったことと、あんなに小さな身体で、せっせと運んだ労力を無にしてしまうのは忍びないと考え、今年はそのまま放…
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初夏の高山植物めぐり-湯ノ丸山と三方ヶ峰-

 先週、水ノ塔山で「山開き」をしたポン太ですが、間もなく梅雨入りと聞き、今一度、初夏の浅間連峰を味わっておこうと、湯ノ丸山と三方ヶ峰(池ノ平湿原周辺)へ出かけてきました。  湯ノ丸山ではイワカガミの見事な咲きっぷりに感動。頂上から稜線を10分ほどたどり、もうひとつのピーク(北峰)まで足を伸ばしてみたところ、視点が少しずれただけでこんな…
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水ノ塔山で山開き-イワカガミがお出迎え-

 いよいよ夏山シーズン到来というわけで、プライベート山開きを挙行いたしました。今年は「コロナ」の影響で、各地の山開き(開山祭)が相次いで中止となっていますが、当方の山開きは、参加者二名(ポン太とポン子)のみですから、「三密」とは無縁。中止する理由も見当たりませんので、例年同様実施に踏み切ったというわけです。  出かけた先は、浅間連峰…
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初夏の薫り

 森に甘い香りが漂い始めました。アカシアの花が咲いたのです。咲く時は一気に咲き、頭上には白い房が無数に垂れ下がってきます。窓から入ってくるこの甘い薫りとカッコーの鳴き声。これぞまさしく、浅間山麓が初夏になった証のような気がします。  菜園の野菜も生長著しく、イチゴが実り始め、レタスは食べ頃の状態が続いています。ジャガイモ(ノーザンルビ…
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畑もアートだ

 山も野も里も緑一色。植物の生長の早さ、その勢いには圧倒されるばかりです。草や木の芳香をたっぷり含んだ美味しい空気。思わず立ち止まって深呼吸したくなります。畑では高原野菜の植え付けが盛んにおこなわれており、田には水がはられ、田植えが始まったところもあります。  田舎の風景といえば、全国的には「田んぼ」が主役ですが、ここ浅間山麓では、レ…
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コシアブラをかえせ

 そろそろヤマツツジが咲いているのではと、平尾山へ出かけてみました。期待に違わず、登山口に近いところでは満開。中腹でも日当たりのよいところでは次々と咲き始めていて、新緑の森に赤い絵の具を散らしたような美しさでした。栽培種と比べると花は小さく、数も少ないので、豪華絢爛という感じにはなりませんが、新緑を邪魔しない程度に自己主張しているところ…
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新緑の森に咲く花々

 北海道や東京、大阪など8都道府県を除く39県で、緊急事態宣言が解除されました。長野県も解除された県の1つですが、巷では「嬉しいが怖い」という声が多く聞かれます。新型コロナウイルスが消滅したわけではなく、特効薬やワクチンの開発がまだできていないのですから当然でしょう。市民の真面目な努力(外出自粛、人との距離をとる、手洗い励行、マスク着用…
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街角の芝桜アートを堪能

 散歩とウォーキングはイコールでしょうか。今までこのブログでは、両者を同じことのように取り扱っていたのですが、よくよく考えると、だいぶニュアンスが異なっているように思います。  辞書をひいてみると、散歩とは、気晴らしや健康のために家の周辺などをぶらぶら歩くことであり、ウォーキングは健康維持のための歩行運動というような説明がなされていま…
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眩い新緑と山麓を彩る花々

 ゴールデンウィークならぬステイホームウィークが終わりました。浅間山麓では、ヤマザクラや八重ザクラを除いてほとんどの桜は散ってしまい、山も森も野もすべてが眩いばかりの新緑に包まれています。毎日のように新しい花が咲き、わが家の話題も「今日は○○が咲いたよ」「○○には○○も咲いている」といった類が多くなりました。  ポン太の庭では、リンゴ…
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歌声喫茶オープン

 この「コロナ自粛」の最中に、歌声喫茶がオープンするなどあり得ないと思われるでしょうね。いえいえあり得るのです。お店ではなく「おうち歌声喫茶」ですから。  今は、コンサートや○○の集いといったあらゆるイベントが中止となっており、ナマで楽しめるものがありません。それではいささか味気ないので、一計を案じたというわけです。用意したものは、歌…
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アカル山を経てモンブランに登頂!?

 先月はモンブランに登頂しました。「コロナ」が猛威をふるっているこの時期に、ヨーロッパアルプスの最高峰であるモンブランに登頂? ウソに決まっているだろうと思われるかもしれません。そのとおり、ウソといえばウソですが、まったくのデタラメというわけではありません。  生活エリアである浅間山麓から一歩も出ないという「自粛」生活を送る中で、健康…
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ご近所の桜でお花見

 ゴールデンウィークならぬ「ステイホームウィーク」が始まりました。「(県外へ)出るな、(県内へ)来るな」という自粛要請、そして「信州の観光はお休み中です」という 知事のアピールが功を奏したのか、浅間山麓の人出は予想していたよりもずっと少なく、軽井沢駅前では8割減となったそうです。老舗の万平ホテルやプリンスホテルなど休業している宿泊施設も…
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開花ラッシュに癒される春

 ここ1週間ほどの間に、ポン太の森や庭の景色は大きく変わりました。アンズが咲いたと喜んでいるうちに、森に何本もあるコブシの花が次々と咲き、レンギョウ、ボケ、プラム、チューリップ、水仙、スミレなど、色とりどりの花が開花。木々の芽吹きも始まり、色彩が日に日に豊かになっていくのを感じます。わが家の近くの中山道沿いでは、すでに桜が咲き始めていて…
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桜でたどる中山道

 国内の「コロナ」感染者が1万人を超えたという大変な事態の最中に、桜だ花だ山歩きだと、何を能天気なことを言っているのだとお叱りを受けるかもしれません。緊急事態宣言対象地域が全国に拡大し、その中にはわが信州(長野県)も当然含まれておりますし、阿部県知事は、県民に対して、外出の自粛と県外への移動をやめるように要請しております。  ムムッ、…
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交錯する春と冬

  高冷地の住人にとって春の訪れほど嬉しいものはありません。桜のシーズンが首都圏よりほぼ1ヶ月遅い浅間山麓では、桜より前に咲く花に春の訪れを感じます。梢の先の蕾がほころんで2~3輪の花が咲いているのを見つけると、おっ、○○が咲いたぞ、と嬉しくなって、そこら中を駆け回りたい気持ちになるといっても過言ではないでしょう。「コロナ」の暗雲が垂…
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「三密」なき花見

 信州は桜のシーズンを迎えました。標高の高いポン太の家のまわりではまだ開花していませんが、長野市あたりでは平年より11日もはやく開花し、すでに見頃を過ぎたという話です。例年ですと、桜の開花状況や、見頃状況が、テレビのローカルニュースで連日報道され、それを見ているだけで気分が明るくなります。そして、その情報を基に、花見に出かけることが多い…
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家庭菜園で「コロナ」に対抗

 春らしい陽気に包まれた一日、家庭菜園で汗を流しました。人間ではなく専ら土と対話する作業ですから、「コロナ」に邪魔される心配はなく、もちろん自粛の必要もありません。  新型コロナウイルスの感染は拡大の一途で、終息の見通しはまったく立っていません。長期戦になると見ている専門家も多いようですから、年の初めに思い描いていた旅の計画や、会合、…
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雪解(ゆきげ)の風情

 前回のブログをアップして間もなく、30センチ強の積雪に見舞われました。まったくもって春は行きつ戻りつです。この時季の雪はすぐに解けてしまうのが普通ですが、今回は積雪量が多かったので、それから数日経った今でも日陰にはまだ少し雪が残っています。  不思議なことに、雪が無い状態よりも、雪解けが進んでいく様を眺めている方が、より一層春の訪れ…
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行きつ戻りつの春

 テレビのニュースは「コロナ」一色。世界の状況をみれば極東の島国だけが無事に済むとは思えません。  その島国の某首相の対応は大丈夫でしょうか。唐突過ぎたという問題はあるものの、学校の一斉休校については、「注意喚起」という点で一定の評価はできます。しかし、その後の対応はまったくちぐはぐ。感染拡大への懸念を示しながら、原則として学校の再開…
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春の「冬景色」

 先週末から寒気が強まり、まとまった雪が降りました。東京で桜の開花が報じられたこの時季に、まさかの雪景色です。暖冬で、「雪景色欠乏症」に陥っていたポン太ですから、ちょっと得をしたような気分になりました。雪はまさに白い魔術師です。森や街があっという間に白一色に染め上げられ、風景が一変してしまいます。  雪は一日中降り続きましたので、雪見…
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アウトドアなら大丈夫 - 麓も楽しい平尾山

 不要不急の外出は避けよというニュースを耳にする毎日です。確かに人混みや密閉空間へ出かけることは控えるとしても、人の少ない屋外で身体を動かすことは、むしろ奨励すべきではないかと思います。家の中に閉じこもってばかりいると、免疫力低下が心配になってしまいます。ダメダメばかりの報道ではなく、比較的安全にできることは何か、こんな楽しみ方もある、…
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やっと出会えた平尾山の霧氷

 明日から3月です。いつもの年なら、桜の開花時期を予想するなどして、心が浮き立つところですが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大に関する話題一色。高齢者は重症化リスクが高いといわれており、あちらこちらの「古希を祝う会」に出没していたポン太も気にせずにはいられません。  自分でできる予防対策は、マスクと手洗いぐらいですが、マスク不足は浅…
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浅間山麓のスケート事情

 ポン太がスケートに親しむようになったのは、新宿歌舞伎町のスケートリンクにおいてでした。高校生のころに歌舞伎町に出入りしていたなどというと、相当な悪ガキのように思われるかもしれませんが、実は、当時通っていた都立T高校では、ミラノ座の上階にあったリンクを貸切にしてスケート教室を開催していたのです。毎日通ったのでそれなりに滑れるようになりま…
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鼻顔稲荷(はなづらいなり)の初午祭

 佐久市岩村田にある、鼻顔(はなづら)稲荷神社の初午(はつうま)祭にでかけてきました。昨年は都合がつかなかったので二年ぶりです。参道にはたくさんの露店が並び、普段は人影も稀な通りが、人また人で埋め尽くされる、当地最大と言ってもよい祭です。どうしてこんなに人が集まるのか、そもそも初午とは何なのでしょうか。  初午は2月最初の午の日のこと…
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やっと来た冬将軍

 なにしろ今年は異常な暖冬で、気温は下がってもせいぜい零下3~4度。こんなものは浅間山麓の冬ではありません。このまま春になってしまったら、気の抜けたビールを飲み、サビ抜きの寿司だけを食べたような物足りなさを感じるところでした。ところが今朝起きて外に出てみると、吐く息は真っ白で、頬や指先がピリピリします。これこれ、これだよ浅間山麓の冬は。…
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道祖神祭りのわら馬引き-御代田町塩野

 昨年の2月に、このブログで、上田市真田町戸沢という集落に伝わる「ねじ行事」をご紹介しました。小さな子供たちがわら馬を曳いて道祖神に詣でる姿が実に可愛らしく、すばらしい伝統行事だと感激したのですが、「わら馬引き」スタイルの道祖神祭りは、なんと浅間山麓の御代田町でも行われていたのです。それも町内2箇所で行われ、1つは中山道の小田井宿、もう…
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少し残念なイルミネーション事情

 浅間山麓の冬は寒くて長い、そして暗い。今年は暖冬で、気温だけはいつもより高いのですが、夜の闇の深さは例年同様で、都会とは比べようがありません。午後7時を過ぎれば開いている店はほとんどなく、街の灯りが乏しくなる中で、ひときわ目立つのがイルミネーションです。ポン太にとって、冬の楽しみの1つと言ってもよいものですが、ここにきて少し異変が起き…
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