テーマ:文化

2つの「千曲川旅情」

 藤村の千曲川旅情の詩と聞けば、「小諸なる古城のほとり雲白く遊子かなしむ」で始まる、あの有名な詩を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。ポン太もその一人です。小諸城址(懐古園)にはその詩碑があり、訪れた誰もがそれを見て、藤村ゆかりの地、小諸にやって来たことを実感していると思います。  ところが先日、ポン子のお供で、佐久市臼田にある…
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渋沢栄一ゆかりの佐久

 間もなく、NHKの大河ドラマ『青天を衝(つ)け』が始まります。その主人公は、「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一です。日本史の教科書にも、太字で記載されている人物ですから、その名を知る人は多いと思います。入試対策としては、国立銀行条例の起草に尽力し、近代日本の金融界を指導した人物と覚えておけば十分かもしれませんが、渋沢の業績はそれだ…
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嬉しいパン事情

 ポン太は若い頃から、朝食はパンという生活です。ご飯も大好きなのですが、朝からご飯をたくさん食べてしまうと、お腹が重くなって活動しにくくなるので、やはり朝食にはパンがむいてます。毎日食べていると、こだわりも強くなるもので、ポン太の好みは、噛めば噛むほど味がでるようなハード系のパンです。  一般的にはフワフワの柔らかいパンが好まれるよう…
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三つの浅間山をめぐる

 コロナ禍は収まるどころか、またまた感染拡大の様相を呈しており、困ったことです。感染すれば重症化リスクの高い世代に属しているポン太ですから、密になるような場所を避け、遠出もあきらめ、専ら近場の山野を徘徊する日々です。そんな中で新たに気づいたことも多々あります。その1つが、浅間山麓には、そのものズバリ浅間山を山号とする寺院が3つもあること…
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里に降りてきた紅葉と「芸術の秋」

 季節の移ろいは足早です。高山から始まった紅葉前線が、いま海抜1000m前後の山麓へと到達しつつあります。ポン太の家のまわりの木々もだいぶ色づいてきました。場所によってはすでに紅葉が見頃になったところもあります。地域全体が紅葉一色となり、それらが全部消え失せて枯れ木の原と化すまでの時間は、これからおよそ三週間ほどでしょうか。  人間界…
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「日本遺産」になった上田・塩田平

 上田市の塩田平を中心とした一帯が、文化庁により「日本遺産」に認定されました。同じ東信エリアに属し、山歩きや温泉、催し物等で何かとお世話になっている地域が、そのような栄誉を得たことは大変喜ばしく、ポン太にとっても嬉しいことです。しかし、そのニュースに初めて接した際には、何が評価されてそうなったのか、理解できませんでした。確かに見どころも…
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鼻顔稲荷(はなづらいなり)の初午祭

 佐久市岩村田にある、鼻顔(はなづら)稲荷神社の初午(はつうま)祭にでかけてきました。昨年は都合がつかなかったので二年ぶりです。参道にはたくさんの露店が並び、普段は人影も稀な通りが、人また人で埋め尽くされる、当地最大と言ってもよい祭です。どうしてこんなに人が集まるのか、そもそも初午とは何なのでしょうか。  初午は2月最初の午の日のこと…
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同級生のイベントと渋谷の変貌

 古希をむかえ、同期会、クラス会など旧交を温める機会が増えました。何十年も前に同じ学校で僅かな期間を共にしたというだけのことなのに、どうしてこれほど懐かしく思えるのか不思議な気がします。これはやはり時代と場所の共有ということが大きいのではないでしょうか。「こんなことがあったね」に対して、「そうそう、そうだよね」という答えがかえってくるの…
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道祖神祭りのわら馬引き-御代田町塩野

 昨年の2月に、このブログで、上田市真田町戸沢という集落に伝わる「ねじ行事」をご紹介しました。小さな子供たちがわら馬を曳いて道祖神に詣でる姿が実に可愛らしく、すばらしい伝統行事だと感激したのですが、「わら馬引き」スタイルの道祖神祭りは、なんと浅間山麓の御代田町でも行われていたのです。それも町内2箇所で行われ、1つは中山道の小田井宿、もう…
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やっぱりすごいぞ小諸の風穴

 これまでこのブログで何度か取り上げてきた小諸の風穴(ふうけつ)。世界遺産に認定されている荒船風穴と同じ類のものが小諸市域に存在し、しかも一部は現役で使用されているのですから、それだけでも驚きです。実際に現地を見学し、予想以上のスケールに目を見張りましたが、その本当の価値や歴史的位置づけについての理解が十分とはいえませんでした。もう少し…
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歓迎オリンピック難民

 年の初めにどうしても考えてしまうのは、今年はどんな年になるのかということ。  オリンピックイヤーで盛り上がるとマスコミは騒いでいますが、本当にそうでしょうか。少なくともポン太の気持ちは冷え込んだままで、前回(1964年)の時とはまったく違います。何のための開催なのか、どんな意義や意味があるのか、さっぱりわからないからです。  19…
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住めばふるさと

 故郷(ふるさと)とは、一般的には生まれ育った場所を指す言葉ですが、必ずしもそれだけではないと思います。現在住んでいるところやかつて住んだことがあるところも、その土地に関心を持ち愛着を感じていれば、故郷といえるのではないでしょうか。  ポン太には故郷とよべる場所が4つあるように思います。1つは生誕地である栃木県宇都宮市。小学校4年まで…
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イベントのある幸せ

 台風19号による打撃が大きかったエリアでは、マラソンやウォーキング大会、あるいは音楽祭、文化祭など、地域の人々が楽しみにしていたであろうイベントが次々に中止されたり延期されたりしています。施設が使用できなかったり、スタッフの確保が難しいといった運営上の問題、さらには被災された方々の心情に配慮して、そうした措置がとられること自体はやむを…
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PHOTO MIYOTA  その2

 先日のブログで、町全体がフォトフェスティバルで盛り上がっているという雰囲気が感じられない、といった感想を述べました。確かに町内を歩いているだけでは、そんな印象を受けるのですが、地元と無関係というわけではなく、町民参加型のフェスティバルを指向していることは間違いありません。  例えば、メイン会場の屋外展示の中に、町民500人がとても良…
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PHOTO MIYOTAを味わう

 国内最大級の芸術写真の祭典、浅間国際フォトフェスティバル2019/PHOTO MIYOTAが開幕しました。今年はどんな展示が行われているのか、見ないことにはコメントのしようがないので、人が少ない平日の午後を狙ってでかけてきました。  このフェスティバルは、額に入ったきれいな写真が並ぶというような、一般的な写真展のイメージとは全く異な…
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いよいよ始まるフォトフェス PHOTOMIYOTA

 浅間山麓の一大芸術イベント、浅間国際フォトフェスティバル/PHOTOMIYOTAが、9月14日から11月10日まで開催されます。  プレ開催という位置づけだった昨年は、8月11日から9月30日まで51日間開催され、2万人余の来場者があり、2億4千万円の経済効果があった(御代田広報)ということです。地元紙だけでなく全国紙の文化欄でもと…
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目と耳で味わった三五荘(軽井沢)

 軽井沢の夏は、展覧会やコンサート、講演会といったイベントが目白押し。無料で配布される『軽井沢新聞』などの情報紙を眺めていると、食指が動くものも少なくありません。しかし、この時季の軽井沢町内の混雑は半端ではなく、アクセスの煩わしさを思うと、なかなか出かける気になれないのも事実です。  しかし、せっかく浅間山麓に住んでいるのに、そうした…
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