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浅間山麓のブラタヌキ
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浅間山麓に移り住んだタヌキのポン太のブログです。どんなタヌキかって?それはプロフィールをご覧下さい。
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さくら協奏曲第2楽章 懐古園(小諸城址)の夜桜

2017/04/24 08:53
 小諸の懐古園(小諸城址)は、東信地方でも1、2を争う桜の名所です。夜桜も見応えありということで、ポン太も徘徊に及びました。桜はライトアップされていましたが、足元を照らす照明はほとんど無く、黒々とした大地に浮かび上がるピンクの海のような情景はまさに幻想的。とりわけ、花の色合いと枝振りの良さに見とれてしまったのが、コモロヤエベニシダレ(小諸八重紅枝垂)です。あまりに長い名前なので、ポン太の脳みそでは覚えていられそうもないのですが、当地の固有種とのこと。
 かつての馬場にあたるところが園内で一番広い桜の園になっていて、花見の宴を催しているグループもいました。しかし、歌舞音曲はもちろん話し声さえ聞こえてきません。黙々と食べ、飲みといった感じです。懐古園に向かう道路上の表示では、5度という気温でしたから、それから少し時間がたってもっと下がっているかもしれません。山国の夜桜の宴は耐寒訓練と心得よ、ですかね。温かな汁物が欲しくなると思いますが、タヌキ汁だけはご勘弁を。 
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照明に浮かび上がったコモロヤエベニシダレ
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さくら咲く咲く佐久平

2017/04/22 18:41
 ポン太の森から少し下ると佐久平です。標高700m前後のその一帯が、今、桜の季節をむかえています。ちょっと変わった桜の名所を徘徊してきましたので、ご紹介しましょう。

《五稜郭の桜》
 五稜郭といえば誰しも函館を思い浮かべるでしょうが、ここ佐久では龍岡城のことです。星形をした西洋式の城郭をもつ城は、全国的にみても函館とここの二つしかありません。田野口藩(龍岡藩)最後の藩主であっった松平 乗謨(まつだいら のりかた)が築城したもので、函館の五稜郭の4年後、1867年に竣工したそうです。スケールは函館の4分の1というミニサイズながら、幾何学的なお堀と桜が織りなす風情は函館に劣りません。
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《ヘルシーな桜》
 ここは公園?いえ、病院です。佐久総合病院医療センター内の桜も満開。病院でお花見ってちょっと違和感がありますが、桜のボリュームはなかなかのもの。敷地内を一周する1キロのジョギングコースが設けられており、花の下を走るもよし、ウォーキングするもよしといった感じです。ところどころにアスレチック器具が設置されているので、ここで健康増進をはかれば、病院は用なしです。でもここは病院の敷地内ですよね。この病院を育てた若月俊一医師は「予防は治療に勝る」をモットーにしていたと聞いて、ポン太も納得。桜に浮かれて何周もしてしまいました。
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《ロケットを見守る桜》
 桜のかげに潜むはテポドン、それともノドン。いえいえ、そんな物騒なものではなく、ロケット形の展望塔です。佐久市臼田地区にある稲荷山公園というところですが、最上部からの眺めは抜群。足元の桜と千曲川、その先には雄大な浅間山、これぞザ・佐久といった感じです。
 それにしても、ロケットをみると上記のような連想をしてしまう世の中はいやですね。どうしてこうも人間どもは争いごとが好きなのか。K委員長も、T大統領も、そのとりまき連中も、肩書きは立派でも、言っていることはヤクザと同じ。「ガンをつけたな、オレ様の力をなめんなよ」と。
 化かし化かされ、最後はお互いお腹を叩いて大笑いするのがタヌキ流。麗しい桜を眺めながら、そのようにまいらぬものかと思うポン太でした。
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コブシにコブされ

2017/04/19 11:46
伊那への小さな旅からもどると、コブシが開花していました。芽吹きにはまだ少し間がある森の中に、純白のその花が凛として咲く姿をみると、さあ春だ、おまえも元気に活動しろよ、といわれているような気がします。まさに高原の迎春花。朝からこぶしに鼓舞されて、このブログをアップしたポン太でした。
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天下第一の桜と最強パワースポット

2017/04/18 11:07
 山国信州で平らなところといえば盆地。県歌『信濃の国』には、「松本 伊那 佐久 善光寺、四つの平は肥沃の地」とあります。先週末、その四大盆地の一つ、伊那(伊那谷)へでかけてきました。ポン太の連れ合い(ポン子)の古い友人であるKさんのお宅にお邪魔し、Kさん御夫妻に、桜の名所高遠やパワースポットして注目されている分杭峠などを案内していただいたというわけです。
《高遠の桜にハズレなし》
 さて、その高遠の桜ですが、今年は例年より開花が遅く、まだ三分から五分咲きといったところでした。それでは不満足かといえばそんなことはありません。高遠の桜はソメイヨシノではなく、花弁が小さく、赤みの強いコヒガンザクラという種類です。咲き始めのころは、よりいっそう赤みを感じるので、遠目では、満開時よりも艶やかな印象すら受けます。城址全体を覆い尽くす桜のボリュームも圧巻ですが、花の後に連なる雪山、中央アルプス(木曽山脈)とのコラボこそ、他では味わえない絶景といえましょう。まさに天下第一の桜であると、ポン太も思います。
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《分杭峠の怪》
 高遠から南へ車で30分、さらに、シャトルバスに乗り継いで15分ほど行った先にあるのが、海抜1424mの分杭峠です。沿道にはまだ雪が残っていました。そこは、中央構造線とよばれる大断層に沿った場所です。地球の+−の磁気が相殺された「ゼロ磁場」になっているとされ、100mほど下ったところには、気場とよばれる癒やしの場所があります。そこに座っていると心身が活性化され、元気がもらえる由。ポン子は何か感じるものがあり、身体がすっきりしたといいますが、ポン太は何も感じませんでした。ところが、あら不思議、シャトルバスの発着場で地面に手をかざすと、わずかに指の縁あたりがプルプルしたような気がしました。それはポン子や周りからいわれたからそう感じたのか、それとも・・。ただし、「ゼロ磁場」は科学的に解明されているものではないということです。
 ポン太は心霊現象とか超能力といったものは全く信じないタイプで、信じているのはタヌキが化けるということだけ。それはそうでしょう。自分自身が人間に化けているわけですし、世の中、とりわけポリティカルなところには、タヌキおやじ(最近はタヌキおばさんも)がウヨウヨしていますから。
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《箕輪町郷土博物館の「お宝」》
 Kさんのお宅があるのは上伊那郡箕輪町です。鉄道好きには、かつて伊那松島機関区があったところといった方がわかりやすいかもしれません。
 1960年に同機関区に配置され、1975年まで飯田線で使用されたED19 1電気機関車が、箕輪町郷土博物館に保存されています。この機関車は米国製(電気部分はウェスチングハウス、機械部分はボールドウィン)で、東海道線東京〜国府津間の電化に伴い、1926(大正15)年に輸入されたもの。当初は旅客用で、貨物用のED19形に改造される前はED53形とよばれていました。ED19 1はED53 3からの改造機です。
 幹線鉄道の電化が緒に就いたころの輸入機関車であり、国産電気機関車設計の基になったということです。同形機で他に保存されているものはなく、貴重な存在であることは間違いないでしょう。ポン太は今回初めてこの機関車を見ましたが、屋外展示ながら、美しい姿が保たれていて感激しました。
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下の写真は、ポン太が1981年8月23日に撮影した伊那松島機関区です。ED19はすでに引退しており、奥の方に写っているのは、その後継機のED62です。
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さくら協奏曲第1楽章 上田城

2017/04/14 22:24
信州の東部にあたる上田・佐久エリアを東信地方と呼びます。浅間山麓もその中に含まれており、ポン太にとって広義の生活圏ということになるのですが、その面積はなんと神奈川県より広いのです。標高差も大きいので、場所によって桜の開花時期が異なり、長期間にわたりお花見を楽しむことができます。
 東信地方で、例年、どこよりも早く桜が見頃をむかえるのは上田城です。この週末が見頃というニュースを聞き、早速ポン太も出かけてみました。昨年の「真田丸」の余韻でしょうか、平日にもかかわらず大変な人出でした。ほぼ満開の桜を従えた城壁の上に翻るは、真田のシンボル「六文銭(六連銭)」の旗。これがなくては花見客も納得しないでしょうが、現在の上田城は、真田氏の時代のものではなく、真田の痕跡は僅かしか残っていません。昌幸や信繁(幸村)にも、このみごとな桜を見せてやりたい、と頭の片隅で思ったポン太でした。
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 上田城のこのお堀の中を、かつては上田丸子電鉄真田傍陽(さなだそえひ)線の電車が走っていました。二の丸橋の下に見えるのが、公園前駅のホーム跡です。
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タンポポ日和

2017/04/13 23:17
 今日は本当に暖かな一日でした。ポン太がよく徘徊する水辺には、タンポポがちらほら咲き始め、まさに水温む春といった雰囲気です。気候がよくなると増してくるのが食欲。浅間山麓には美味しいパン屋さんが多いのですが、ポン太のお気に入りは、浅間サンライン沿いにある「パン・トゥルーベ」というお店です。浅間山を背にしたお店の佇まいも素敵ですが、つくっているパンはもっと素敵です。ポン太の大好きなハード系のパンから菓子パンまで、品揃えも豊富でどれも美味。つい食べ過ぎてお腹のふくらみが気になるポン太でした。
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ダンコウバイ

2017/04/11 12:06
 今朝は雪がちらつく寒さ。季節がちょっと逆戻りといった感じですが、ポン太の森にはうれしい春の知らせが届いていました。ダンコウバイの黄色い花が咲いていたのです。彩りが乏しかった森に、小さな灯りが点ったようで、これを見ると、いよいよ本格的な春がやってくるのだという気分になります。漢字では檀香梅と書きますが、梅ではなくクスノキ科の一種である由。
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小さな春

2017/04/10 17:00
春の訪れが遅い浅間山麓では、桜はもちろん、コブシもレンギョウもまだ咲いていません。しかし、地面に目をやると、落ち葉の下からいろいろな植物が顔を出すようになり、小さな春を感じます。ポン太の森で最初に目についたのはフキノトウです。間もなく行者ニンニク、そしてルバーブがあらわれました。いずれも食べられるものばかりで嬉しいですね。ルバーブは大きく育ったら収穫して、茎の部分をジャムにします。ライ麦のパンとよく合い、ポン太は大好きです。
 キジも元気に動き回っており、時折ポン太の森にも姿をみせます。美しい羽をもつのはオスで、メスはその存在に気づかないほど地味です。
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新宿御苑の桜とかつての都電通り

2017/04/10 12:18
 春といえば桜。されど、ポン太の住む浅間山麓では、桜の開花はまだまだ先の話です。先週のことですが、ちょっとした用事で東京に出かけた際に、新宿御苑に立ち寄り、本年最初のお花見を楽しんできました。園内は広く、見る場所、角度によって様々な桜の風情を味わうことができるのが、新宿御苑の良さです。高い山々を背景とした信州の桜はもちろん素晴らしいものですが、大都会の中の桜にもまた別の魅力があるように思います。
 新宿御苑ならではという感じがする写真を1枚をアップしてみました。
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 新宿御苑からほど近い新宿通り(甲州街道)を、かつてはJK系統の都電が走っていました。新宿二丁目交差点から北へむかう広い通り(御苑大通り?)を経て靖国通りに入り、新宿駅前電停(1949年に東口駅前から靖国通りに移設)に至るというルートでした。その広い通りには半専用軌道のような感じがする場所があり、そこを走る都電の姿はとくに印象深く、ポン太の脳裏に焼き付いています。下の写真は、新宿三丁目電停付近で、1969(昭和44)年10月30日に撮影したものです。その下の写真は、新宿御苑のお花見の際に、同じ場所に立ち寄って撮影したものです。カーブしている道路の形状は似ていますが、街並みの変貌は凄まじく、往時の建物は1つも残っていないように見えます。半世紀の時の流れは、これほどまでに街の姿を変えてしまうのですね。浦島太郎ならぬ浦島タヌキでした。
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なんといっても浅間山

2017/04/09 17:26
 ブログ開始宣言!。「1つの妖怪が世界にあらわれている。・・・ブログという妖怪が。旧世界のあらゆる権力が、この妖怪に対する神聖な討伐の同盟を結んでいる」かどうかはわかりませんが、「1つの力としてみとめられている」ことはあきらかでしょう。となれば、ポン太のようなタヌキの分際でも、これはもうブログを立ち上げるしかない。とまあ、そのようなわけのわからない理由で、ブログを始めることにいたしました。
 ポン太が数年前から生活拠点としている地域のシンボルといえば浅間山です。毎日仰ぎ見て、その圧倒的な存在感、偉容に感動しております。そこで、まずはその山を、最初の画像としてアップすることにいたしました。
 この写真は、佐久市の北端に位置する平尾山(平尾富士)山頂から撮影したものです。平尾山は海抜1155mの里山ですが、山頂からの眺望はすばらしく、浅間山のほか、蓼科、八ヶ岳、美ヶ原、さらには遠く北アルプスの山々まで望むことができます。ポン太はこの山が気に入っていて、しばしば徘徊しておりますので、いずれまたとりあげたいと思います。
 信州の春は遅く、浅間山はまだ雪景色です。しかし、吹く風は次第に暖かさを増しており、間違いなく春がやってきていることを感じます。浅間山が少し霞んでみえるのは、空気が暖かくなった証拠です。

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