街角の芝桜アートを堪能

 散歩とウォーキングはイコールでしょうか。今までこのブログでは、両者を同じことのように取り扱っていたのですが、よくよく考えると、だいぶニュアンスが異なっているように思います。
 辞書をひいてみると、散歩とは、気晴らしや健康のために家の周辺などをぶらぶら歩くことであり、ウォーキングは健康維持のための歩行運動というような説明がなされています。どちらも健康によい行為であることに違いはないのですが、前者は、ぶらぶら歩きながら、見たり聞いたり匂いを感じたり、あるいは思索したりということに力点が置かれているようです。後者は身体を動かすことそれ自体を目的としており、スポーツの一種といえましょう。
 ポン太がやっているのは、どちらなのか。冬場はおそらくウォーキングですが、それ以外の季節は散歩です。春夏秋のスリーシーズンが短期間に凝縮された形でやってくるここ浅間山麓。樹木や草花に象徴される季節の移り変わりを何としても漏らさず味わいたいと思うのです。それには、スピード感のあるウォーキングではなくぶらぶら歩きの散歩が最適というわけです。
 家屋が接近しておらず、どの家にも大なり小なり庭がある当地では、程度の差はあれ、大半の家がガーデニングに力を入れている様子がうかがえます。そうしたお庭を眺めて庭造りのヒントを得たり、今何が咲いているのか確かめて歩くのは、散歩の楽しみの1つといえましょう。ここ二週間ほどの間、特に目を奪われたのは、芝桜の造形です。中には芝桜アートと呼びたいものまでありましたので、そのいくつかをご紹介することにします。

 まずこちらは、畑と道路との境に、農家の方がつくった芝桜アート。道を歩く人を楽しませるためにこれだけ手をかけてくれていることに感謝です。
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 こちらはまだガーデニングを始めたばかりのようですが、芝桜と枝垂れ桜のバランスがよく、この先の変化が楽しみです。
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 芝桜と鯉のぼりののどかな風景。これもまた良きかなです。
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 隣地との段差を利用したみごとな造形ではないでしょうか。
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 こちらも庭と駐車場の間の斜面を利用したものですが、なかなかの迫力です。
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 家の回りを囲む芝桜。段差があるときれいに見えます。
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 駐車場と建物の間の比較的狭いスペースを芝桜で埋めたたくみなガーデニングに驚きました。
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 今咲いているのは芝桜だけですが、相当ガーデニングに力を入れていそうなお庭で、これから先が楽しみです、
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 地域の老人倶楽部が手入れをしている花壇の芝桜です。
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 こちらの石積みと芝桜の組み合わせは見事です。
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 まだまだいろいろな花が咲いてきそうなお庭です。
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 こちらは公共施設(エコールみよた)ですが、浅間の焼け石と芝桜がよくマッチしています。
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 これはアート作品として植えられた芝桜のようで、手前に「Secret Garden Project」という立て札がありました。
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