テーマ:中山道

桜でたどる中山道

 国内の「コロナ」感染者が1万人を超えたという大変な事態の最中に、桜だ花だ山歩きだと、何を能天気なことを言っているのだとお叱りを受けるかもしれません。緊急事態宣言対象地域が全国に拡大し、その中にはわが信州(長野県)も当然含まれておりますし、阿部県知事は、県民に対して、外出の自粛と県外への移動をやめるように要請しております。  ムムッ、…
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今年の紅葉は細く長く

 四季の移ろいを身近に感じられること、それこそ田舎暮らしの醍醐味の最たるものではないでしょうか。とりわけ、木々が最後の輝きをみせる紅葉は、それをたっぷり味わうことなしに冬をむかえるわけにはいかない、そんな思いにさせられます。  今年の紅葉の進み方はいつもよりずいぶん遅い、そんな声をあちらこちらで耳にします。これは全国的な傾向のようで…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その30(最終回)

中山道踏破達成へ <38日目、4月11日>栗東から大津へ   いよいよ中山道歩きも大詰めです。前夜は近江八幡のビジネスホテルに投宿。朝食後すぐに、電車で栗東へとむかいました。栗東駅から綣(へそ)交差点にもどり、中山道歩きを開始。昨日は一日中ぐずついた天気でしたが、今日はすっきり晴れて絶好のウォーキング日和です。  静か…
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中山道でブラタヌキ ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その29

<36日目、3月29日>愛知川宿から武佐宿へ  前回、愛知川宿の入口まで到達できたことで、いよいよゴールの京都三条大橋が射程内に入ってきました。あと1回(2泊3日)でゴールインできるのはないかという気持ちになったのですが、よくよくシミュレーションしてみると、その先の宿場間の距離が長く、3日間でゴールするにはかなりきつい日程になるこ…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その28

<34日目、3月18日>柏原宿から鳥井本宿へ  昨日は電車の時間の都合で駅に直行したため、柏原宿を歩くのは今日が初めてです。伊吹山の麓の柏原宿といえば、昔から名物として有名なのが、お灸用の艾(もぐさ)。百人一首の「かくとだにえやは伊吹のさしも草 さしも知らじな燃ゆる思ひを」の「さしも草」がそれです。かつては艾を売る店がたくさんあったそ…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その27

★いよいよ完結編スタート <32日目、3月16日>美江寺駅から赤坂宿へ  もう雪の心配も無さそうなので、3ヶ月ぶりに中山道歩きを再開しました。今回は3泊4日の予定で、関ヶ原を越えて近江をめざします。まずは前回の到達点である樽見鉄道の美江寺駅へ。13時49分に同駅に到着し、早速、目の前の中山道踏切から街道歩きをスタートしました。 …
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あると嬉しい道標(みちしるべ)

  散歩コースとしてしばしば利用している中山道で、真新しい道標をみつけました。ポン太が確認したのは御代田町内と軽井沢町内の数カ所です。いずれも「東信州 歩いて触れて 中山道」というロゴが入った同じスタイルのものでしたので、東信州エリアのほかの市町村でも同じような道標が建てられた可能性があります。観光キャンペーンの一環かもしれませんが、こ…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その26

★年内歩き納めの巻 <29日目、11月30日>宿場情緒たっぷりの太田宿を経て坂祝駅へ  雪が降る前に、なんとか関ヶ原の手前までは行っておきたいと、前回から10日足らずで中山道歩きを再開。伏見宿から、国道21号を西へと歩き始めました。パチンコ屋、ラーメン屋といったどこにでもありそうな沿道風景が続きます。中山道を示す標識の類も少…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その25

<28日目、11月21日>山の細久手宿から里の伏見宿へ   細久手宿では、タイムスリップしたような宿で一夜をすごし、その余韻がさめやらぬ中、御嵩(みたけ)宿を目指して大黒屋前を出発。今日は朝から晴天で、歩き旅には絶好のコンディションです。  基本的には山地から平地への下りですが、まだまだかなりのアップダウンがあります。まずは秋葉…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その24

<26日目、11月19日> 中津川宿から大井宿(恵那市)へ  西へ進むにつれ、スタート地点への移動に時間がかかるようになりました。前回の到達点である中津川宿の本陣跡を出発したのは正午過ぎ。半日で行けるのは、次の大井宿(現・恵那市)までです。  中津川宿の大井宿側には枡形が残り、その周辺には古い民家が集中していて、宿場町らしい雰囲…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その23

<25日目、11月13日> 木曽路に別れを告げ、中津川へ  昨夜来の雨はやんだものの、気温は12月並に下がり、晴れ間が出るかと思うと雨がまたパラつくという、きわめて不安定な天気でした。  馬籠宿から峠を越えて妻籠宿へむかう人に比べて、中津川へ下る人はかなり少ないようです。しかし、岐阜県側の中山道の風情もまたすばらしく、そこを歩かない…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その22

<24日目、11月12日>感動の連続、妻籠宿から馬籠宿へ  予報に反して、朝から小雨の降るあいにくの天気。せっかく阿寺(あでら)川の近くに泊まったので、阿寺渓谷を少し見てから南木曽にむかうことにしました。阿寺渓谷には森林鉄道の橋梁も残っており、ポン太にとってはそちらの方も興味深い存在です。悪天候にもかかわらず、紅葉に包まれた渓谷の水の…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その21

<23日目、11月11日>野尻宿、三留野宿を経て南木曽駅へ    晴天が続くという予報を信じて、今回は2泊3日のスケジュールを組みました。大桑駅からスタートし、木曽11宿のうちの残り4宿と落合宿を通り、中津川駅をめざすという行程です。ポン太の本拠地の浅間山麓ではすでに終わってしまった紅葉が、このあたりではちょうど見頃をむかえていま…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その20

<22日目、10月17日> 木曽八景「小野の滝」から「水舟」の須原宿へ  桟(かけはし)温泉に泊まった翌朝、目を覚まして外を眺めると、朝日を浴びた木曽の桟の絶景がひろがっていました。桟そのものは現存していませんが、江戸期の石積のみ確認できます。  上松駅にもどり、街道歩きを再開。町はずれの下町バス停から旧道に入りました。上り坂が…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その19

<21日目、10月16日> ついに中山道中間点を突破  本日の出発点、原野駅から歩き出して間もなく、道路際に中山道中間点の碑をみつけました。石碑は比較的新しいもののようですが、側面に、江戸へ67里28町、京へ67里28町と同じ距離が記されていました。日本橋から21日目にして、ようやく中山道歩きも半ばを過ぎたことになります。  ところ…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その18

<20日目、10月8日> 鳥井峠を越えて  早めに朝食を済ませ、鳥居峠へとむかいました。宿場のはずれの少し高い位置から振り返ってみた奈良井宿の眺めもすばらしく、いつどこからみても絵になる宿場です。これほど大きな宿場が今日まで残り、その街並み全体がしっかり保存されているのは、奇跡のようにさえ思えます。  標高1197mの鳥居峠は、中山…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その17

<19日目、10月7日> いよいよ木曽路へ、奈良井宿へ  いよいよ中山道歩きのハイライトである木曽路へ。今日は、日出塩駅前をスタートし、木曽路の宿場の代名詞ともいえる奈良井宿をめざすという行程ですから、朝からもうわくわく気分でした。  日出塩の集落をぬけたところで国道19号に合流。まもなく、初期中山道との合流点があり説明板が立ってい…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その16

<18日目、9月17日(水)> ブドウの香りに包まれて、木曽路の入口へ  前回の到達点である塩尻宿入口の仲町交差点を出発。ほどなく右手には重要文化財の旅籠「いてふ屋」(小野家住宅)が、その斜め前方には本陣跡の立派なモニュメントが見えてきました。塩尻宿には古い建物がかなり残っており、宿場町らしい街並みではあるのですが、旧中山道が…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その15

<16日目、9月9日> ついに越えたぞ和田峠     前回の到達点である唐沢下を朝早く出発するためには、その前夜はどうしても長久保に宿泊する必要があります。以前キャンセルした民宿のお世話になり、そこの車で出発地点まで送ってもらうことにしました。  峠の直下に位置する唐沢は、峠越えを前に人々が一息いれたところ。茶屋本陣の跡(…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その14

 <15日目、8月28日> 和田峠越えの前哨戦、まずは和田宿の先まで  前回、長久保宿まで到達し、次はいよいよ和田峠越えにチャレンジと意気込んだのですが、ことはそう簡単ではありません。昔の旅であれば、麓の和田宿に泊まり、峠を越えて下諏訪宿に至るということになるわけですが、現在の和田宿には宿泊施設がないのです。長久保宿からスター…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その13

<14日目、8月19日> 松並木が美しい笠取峠を越えて長久保宿へ  開始当初は、暑さと単調さにめげそうになった日もあった中山道歩きですが、信州に入ってからは、どちらを向いても美しい山が見え、風もさわやか、そして何よりも旧街道らしい雰囲気が残っているところが多いので、歩く気力が増してきたような気がします。  この日の予定は、…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その12

<13日目、8月15日> 千曲川を渡り望月宿へ  前回の到達点である佐久平の浅間総合病院前をスタート。相生の松の脇をぬけ、国道141を横断すると、水田の中の道となります。浅間山の上半分は雲の中でしたが、左右ともに広々とした開放感あふれる風景で気分爽快。  根々井塚原という、いかにも旧街道沿いらしい雰囲気を留めた集落を通り、駒…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その11

 <12日目、8月11日> 浅間山麓の追分宿から佐久平の岩村田宿へ下る    ねぐらに近い追分宿まで到達したことで、気が緩んだのか、はたまた暑さにめげたのか、モチベーションが低下し、しばらくの間、中山道歩きから遠ざかっていたポン太でした。ところが、ある出来事をきっかけに、何が何でも京都三条大橋まで歩きたいと思うようにな…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その10

  <11日目、7月23日> ルンルン気分で追分宿へ   碓氷峠越えの難所を乗り切ったことで、この日はもうほとんどお散歩気分です。夏休みのシーズンに入ったとはいえ、朝の軽井沢は人影もまばら。吹き渡る風は涼しく、絶好のウォーキング日和。旧軽銀座から離山の麓にかけての沿道は、ほぼすべて別荘地化しており、お洒落なレストランも点在し…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その9

   <10日目、7月21日> 血染めの碓氷峠越え     さあ、今日はいよいよ、天下にその名が轟く碓氷峠越え。高揚感も緊張感もマックス状態です。不気味なタイトルをつけてしまいましたが、その訳はのちほど。  この日の碓氷峠は霧に包まれ、時折雨がぱらつくといった、あいにくのお天気でした。それでもカンカン照りよりはま…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その8

  <9日目、7月15日> せまる山並み、益々良くなる街道の風情  東京を離れれば離れるほど、街道歩きの面白さは増す。そう考えて間違いないでしょう。前にも書きましたが、京都から東京へむかった場合には、ゴールが近付くほど旧街道の雰囲気は希薄となります。その結果、上州には到達したものの、東京まで歩く気力がなくなり、中山道歩きをやめて…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その7

<8日目、7月1日> 和宮さん 新島襄さんこんにちは    都市化が著しい高崎市ですが、田町から本町(もとまち)へと進むに従い、絹市場の蔵など古い建物がいくつか目につくようになり、旧街道沿いの街らしい雰囲気になってきました。沿道には煉瓦煙突の立つ古い醤油醸造所があり、歴史を感じます。  明治天皇の巡幸がその名の由来という「君…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その6

<第7日目、6月26日> 一気呵成に高崎へ  上州へ到達したことで気分が乗ってきたポン太たちは、日を経ずして新町から先へと歩みを進めることにしました。  新町の市街地を出て高速道路の下をくぐりぬけると烏川の堤防に出ます。堤防上の道はサイクリングロード化されていて歩きやすく、日差しは強いものの、時折吹いてくる風がさわやかで…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その5  

<第6日目、6月25日> さらば武州、ごめんなすって上州  梅雨の季節の街道歩きでは、雨は避けようがありません。雨のち曇りという予報を信じて、雨の深谷宿をスタートしました。市街地を出て岡部にむかうころには雨が上がり、日差しももれるようになりました。しばらくは、自動車道路の脇を進む単調な道では…
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中山道でブラタヌキ~ポン太とポン子のずくなし道中記 その4

<第5日目、6月18日> ちょっぴり昔の旅ガラス 荒川土手から熊谷、深谷へ  梅雨の晴れ間を狙って中山道歩きを再開。前回は雨で気づかなかったのですが、「間の宿」であった吹上市街地も旧街道らしさが残っており、中山道関連の標柱もしっかり設置されていたので、本町から左に折れる旧道を迷わず進むことができました。  高崎線を越えて荒川…
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